物件下見・・・え???こんなはずじゃ・・・<住むところ探し②>
<住むところ探し①>の続きです。
そろそろセンター利用の合格発表もはじまり、私大の一般入試の合格発表も出始めたころでしょうか?
センター利用で合格をもらうと、断然二次試験は楽になりますね。
受験生は合格をもらった人もそうでない人もあとひと頑張り!
気を引き締めてがんばってくださいね。
ところで、去年の話になります。
結局、学生マンションは便利で施設も充実しているものの、やっぱりちょっと高い・・・のでお知り合いの不動産屋さんにお手伝いいただくことにしました。
少しでも早いほうがいいというアドバイスがあったので、国公立の発表の当日、住むところの下見をするために上京を決めました。
ここでいくつか問題が発生したのでそのことを綴りたいと思います。
①まだ、住んでいる部屋は中はみせてもらえない。
②オートロックの物件は外観しか見せてもらえない。
え??こんなはずじゃ・・・。とりあえず、街の雰囲気と大学までの距離、最寄り駅からの距離、外観の雰囲気。などを確認しました。下見でしかわからないこともわかったのでそれはひとつの収穫でした。マンションの隣が大きな新しいマンションを建築中でした。現在は高い建物ではないけれど、一年後には大きなマンションになっていると考えると日当たりが気になります。
中を確認できる既に空き家の物件については中を確認することができます。管理会社や大家さんに鍵を借りて中をみました。
ここでも、ちょっとびっくりすることが。
2つ目のえ??こんなはずじゃ・・・。
物件の紹介の中に築○年ってありますよね。確かにその物件の表示は新しかったんです。なのに、実際見に行ってみると????外観がこれ絶対築30年は経ってますよね~~!って物件がありました。中は確かにリフォームされて新しい。でも間取りは古いし、天井も低い。リフォーム後の表示だったんですね。確かに間違っているとはいえないけれど、正確には「築○年、リフォーム済」などと表記してほしいですね。
中を見せてもらえた物件もあり、最終的には外観のみ確認の物件も含めてその日4物件を確認し、とりあえず、ひとつに絞りました。一番気に入っていた物件はオートロックでほんとに外観しか見られなかったのでとても残念でしたが、大学からも近い、最寄り駅も近い、築年数も新しい。隣が工事をしているところは気になるがそこに決めた。
実際に物件の下見に行く場合は中が見られるのか、見られなかったら同じ会社が経営していて間取りや内装がよく似ている物件もあるので見せてもらえるところがないか確認するのも手だと思います。
実はまだまだ、こんなはずじゃ・・・が続くんです。
物件決定!・・・でも、こんなはずじゃ・・・<住むところ探し③>に続く